皆さんこんにちは^ – ^
完全アウトな作画局、局長のアウトマンです^^
今回は毎週日曜日に公開している漫画DAY!という事漫画を公開回です(^^)
このブログを開いたのでしたら折角なので読んでいって下さいね(^。^)
そもそも洞窟の比喩ってなんなん?
と、思う方がほとんどだと思うので軽く解説します^ – ^
古代ギリシアの哲学者プラトンにより考えだされた例え話なんですよね。
でも聞いてみたらあらビックリ、数千年前のカビ臭い時代遅れの迷信かと思いきや現代でも思いっきり同じ状況やんwって感じですw
勿体ぶってねーで早く教えろよ
はい、そうですよねすみません(^^;;
箇条書きで書いてみます!
- 人々は生まれた時から洞窟の中にいます
- 洞窟の人々の背面には壁があり後ろは一面壁なので後ろに何があるのかは誰も知りません。
- そして手足は鎖に繋がれ自由に動くことができません
- 洞窟の中には暗闇を照らす火が灯されている
- その洞窟の外から来た人が火の前を通ると洞窟の壁面に影が投影されます。
- 繋がれた人たちはその影しか見ることができません
- 繋がれた人たちにとって影こそ全て、影こそ真実だと思っています
- しかし実際には影は実態ではありません。あくまでも影なのです。
なんか難しいですよね(^◇^;)
要するに洞窟の人々は『影こそが真実』と思い込んでいるのです。
そこの人たちに『あれは影です。本当は火の前を通ったもの(実態)が投影されてるだけにすぎません。』なんて真実を言ったとしても洞窟の人々は『は?コイツ何言ってんの?wあぁ、まさかお前論者か!?陰謀論者乙乙乙!!!』なんて言われてしまうんですよね(^◇^;)
本質を見極めろ!
物事には必ず本質というものがあります。
表面上の情報を盲信し事実関係を調べようともせずに周りの意見に同調する。
これは私が今読んでいるファクトフルネスと言う書籍にもこれでもかってくらい何回も書いてあるんですが、とにかく感情論ではなく過去のデータや事実に基づいた考えや結論が重要ということです。
と言っても人間は感情の生き物なので常に自分を客観視(メタ認知)する必要があるんですがなかなか難しいというのも事実なんですよね(^^;;
だからよくおばあちゃんとかが言う『人の悪口を言ってはいけないよ』とかってマジで本質的なんだなって思いますよね
さてさて、だいぶ前振りが長くなりましたね(^^;
それでは漫画をご覧ください!
ヒーリングっど❤︎ゆるキュア
いかがだったでしょうか(^^)
あなたが今見たり感じたりしてる世界は果たして外の世界でしょうか、それとも洞窟なのでしょうか。
もし自分は外の世界を見ている!と思う方は自信を持って今が洞窟の中ではないと説明できますか??
ちなみに4コマ目の本当のちゆさんが見たい方はお手数ですが下記リンクから飛んでください。
完全アウトな作画局(pixiv)
https://www.pixiv.net/users/43385982
ここまでご覧いただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう!
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