皆さんこんにちは^ – ^
完全アウトな作画局、局長のアウトマンです^^
突然ですが皆さん、今世間では少子高齢化がもんだいになっていますよね。
では、このままどんどん時間が経ったら一体どうなると思いますか?
というか少子高齢化の何がまずいのでしょうか。
多くの方が漠然にあぁ、今は少子高齢化なんだね〜やばいね〜くらいの感じかと思います。
ではその本質にせまっていきましょうか!
という事で本日の作画!
完全アウトな作画局(pixiv)
https://www.pixiv.net/users/43385982
はい、こちらは僕が配信当初からプレイしているセブンナイツというソシャゲの神楽というキャラです(^^)
しかもCVはキュアホワイトことゆかなさんなんですよね!(^∇^)
このゲームはオートプレイで進むのでほったらかしでもゲームが進むので作画中などにデイリーこなして遊んでますw
キャラもめちゃくちゃ良くてイケメン、美女(美少女)揃いですのでワシはもっぱらこっちの目的でプレイしてますよww
ぜひ皆さんダウンロードして遊んでみてください(^^)そして私とフレになりましょう\(//∇//)\
※ちなにpvpバトルで上を目指すとかなりの大金が必要になり必ず病みますのでキャラ育成ゲーとしてプレイする事を強くお勧めします!w
そもそも子供とは
みなさんは現代社会に暮らしていて子供の存在意義について考えたことはあるでしょうか?
私も5歳と3歳の2人の娘がいるのですが、妻が単身赴任で家にいないので家事育児は全てワンオペで私一人で全てこなしています。
(ワンオペ育児でも心が折れず活力溢れる最強の思考法、マインドフルネス思考、脳科学、心理学についてはまた後日解説します)
これは子持ちの親なら必須で体験していることかと思うのですが
混雑時にベビーカーで電車に乗ると嫌な顔をされたり子供の喋り声などがうるさい場合に舌打ちされたりなど日本では子持ちの親はただただ住みづらい国家なわけですが
今世界の女性一人当たりの子供の数は平均2.5人です。
1960年代頃は平均5人でした。
当時と比べると約半分になっていますね。
この違いはなんだかわかりますか?
それは
世界が豊かになったから
豊かさと子供の数の因果関係
産業革命以前は子供は労働力として数えられていました。
そう、子供は家庭を支えるために働きにでていたんですよね!
今これを聞くと信じられないと思う方も少なくないと思います。
産業革命以前の世界は今の現代人生よりはるかに貧しい生活を人々はおくっていました。
私はたまに職場に子供を連れて行くのですが客の中にはなんで子供がいるんだ?みたいな目で見てくる方もいるのですが数十年前には職場に子供がいるのは当たり前だったんてんすよね。
なので生活のために子供の多く産む必要があったんですね
それが要因の一つで、もう一つあります。
昔は今と違い医療もまだまだ発展途上だったので今では救える病気も昔は不治の病でした。
なので昔の子供は自分が子供が埋める年まで生きることが難しかったのです。
産業革命よりもはるかに昔に遡り、大昔の人々のお墓を調べてみると大人の骨より子供の骨の方が多く出土されているのです。
これはつまり病気や飢餓により大人になる前に死んでしまった子供の数がとても多かったという事です。
その当時は子供5〜6人中成人になるまで生き残れる子供は約2人だったそうです。
なのでやはり子供は多く作る必要があったわけなんですね。
子供の数が減ったのは世界が豊かになった証
いかがだったでしょうか。
国の国力を測る指標の一つに医療のレベルがあげられるそうです。
なぜなら良い医療が確立されている国は子供の生存確立が上がり、そのこどもが大人になりその国の一人当たりの国内生産力として加算されるという流れになります。
これは大変喜ばしいことですよね!
今はたくさん子供を産まなくてもよくなったから子供の数が少ないんです。
今は2人産めば2人とも大人になることができます。
昔と変わりました
じゃあ大人の数が増えるのはやばくないか!?
結論として大丈夫です。やばくないです。
この事に関しましてはまた次の機会に話したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました、
また次のブログでお会いしましょう!
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