皆さんこんにちは^ – ^
完全アウトな作画局、局長アウトマンです(^^)
今回は完全アウトな未来の授業という事で語っていきたいと思います(^。^)
今回は経済誌の週間エコノミストをぺらぺらと見ていたら今後の世界はどうなるかというテーマで興味深い記事があったので紹介したいと思います(^^)
という事で今日の作画はコチラ
完全アウトな作画局(pixiv)
https://www.pixiv.net/users/43385982
コロナよりコンピューターウィルスの方が困る
インタビューに答えたチェコの経済学者のトーマス・セドラチェック氏。見出しの言葉は13歳になる息子が放ったものだ。
このセリフは的を射ている。もしインターネットも無かったら情報が不足して、さらに多くの被害者が出ていたかもしれないだけではなく、なんなら世界経済そのものが崩壊していた可能性があるとトーマス氏は語る。
2008年のリーマンショック、ギリシャ債務危機など世界的な危機は私たちが準備していようがいまいが関係なく襲いかかってきます。
しかし今回のコロナショックではたったの1週間の間に世界中がインターネットにシフトした。
確かにコロナショック後の緊急事態宣言されたあと、テレワークなど自宅でできる職種の人たちは円滑に対応できたと思う。
これができたのも、インターネットが普及している恩恵で、しかもコロナショック後でもネット界はクラッシュしませんでした。もし20年前にパンデミックが起きていたら完全アウトだったでしょう。
チャンスの平等化
インターネットの世界ではビジネスクラスやファーストクラスもない。貧しい人や超富裕層にも同等なサービスです。
あまりお金を持っていない子供が使うインターネットもビル・ゲイツが使うインターネットもどちらも同じものを使っています。
また、私たちが持っているスマホもビル・ゲイツの持っているスマホも機能面ではほぼ同じでしょう。
経済学者のカールマルクスは『資本論』で資本へのアクセスの不平等という点をあげていました。
しかしネットが普及した現代は難民、若者、高齢者、貧しい人々、金持ち、全ての人を歓迎することによりアクセスが平等にできるようになった。と、トーマスは語ります。
これはつまり昔は金持ちや富裕層達のところには良い情報、金儲けの話などが集中していたがインターネット世界では誰もが平等に情報にアクセスでき、100年前とは私たち持たざるものにも何倍もチャンスを掴める機会が増えたという事だとこれを聞いて思いました。
さすがに2キャラをラフから仕上げまで2時間以内はムリゲーでした(^◇^;)時間がほしぃいぃ!!
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未来への前哨戦
コロナショック以前は毎朝会社に通いオフィスで一日の大半を過ごす人がほとんどだった。しかし日中誰もいない自宅は30%しか使われていない。
テレワークができる職種では率先してそれをおこない、やる気や責任を与えクリエイティブな人たちの潜在能力を引き出し、結果的によいパフォーマンスに繋がるそれこそが最大の富となる。
コロナのダメージを甚大に受けたのが外食産業、サービス娯楽、小売、販売など、収入源を失った人々は救済される必要があります。
中世の時代なら女王様が働けなくなった人たちにお金をあげたが今後は人間の仕事の殆どがコンピューターによって代替され『無用となった階層』が増えるはず。これらの人々は政府から施されるなんらかの収入で生活する事が余儀なくされるでしょう。
いや、マジでいきなり怖い事言ってますよね(^◇^;)無用となった階層とか言われるとめちゃくちゃ焦りますよね^^;
でも冷静に考えてみたら今じゃエレベーターガールとかバスで発車オーラ〜イって言う仕事、今じゃもうないですもんね(T . T)
(そもそも今のティーンエイジャーはそんな仕事(職業)があったこと自体知らない可能性すらありますよね)
はい、という事でいっぺんに情報を詰め込むと読む気失せると思いますので今回はこの辺で終わろうかと思います!
なんか今回もかたっ苦しいブログになってしまいましたね(^◇^;)
次はもっとライトな感じでいきたいと思います汗
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次のブログでまたお会いしましょう!
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